FEDECA 折畳式料理ナイフ 名栗ブラック (ステンレス鋼/銀紙三号)

価格:9,900

「折り畳める包丁」がコンセプトのキャンプ料理が楽しくなるナイフ。

キャンプの時、食材をカットするために包丁は必要。
そんな時…
家の包丁をタオルでぐるぐる巻きにして持って行く方も多いのでは?
そんな皆さんにお勧めしたいのが、FEDECA「折畳式料理ナイフ」です。

◆POINT 1 「ナイフなのに刻みやみじん切りができる。」
ナイフの強みは万能性にあります。
刃幅が狭いので、バターナイフとして、 ステーキナイフとして食卓のちょっとした作業や、木を削ったり、紙を切ったりといった作業などマルチに使えます。
また折りたためば携帯性に優れているのもその大きな利点。
一方で、包丁のように顎が無く、引切りしか出来ないため、本格的な調理は包丁に分があります。
包丁のように調理がしやすく、携帯性に優れたナイフを作ることができないか?
そこで私たちはナイフをカーブ形状にすることで、包丁に近い使用感を実現しました。

◆POINT 2 「抜群の携帯性」
特にキャンプでは、道具はなるべく少なく、こだわった物を持ちたいもの。
とりあえず、ふだん使いの包丁をこんな感じでタオルでぐるぐる巻きにして持って行くひとも多いのではないでしょうか?
そんな皆様に、刃を折りたたんでコンパクトに、かつ安全に持ち運ぶことができる、このナイフがおすすめです。

◆POINT 3 「お手入れが簡単」
1. 研ぎがカンタン
ナイフには珍しく、包丁と同じ刃付け角度を採用しているので、市販の包丁用シャープナーで手軽に切れ味が復活できるのもうれしいですね。

2. 掃除がカンタン
折畳式のナイフって、隙間に汚れがたまっても掃除しにくいですよね。
分解するのも大変だし、汚れがたまっていく一方。
しかしこのナイフは、キットをルーツとした、誰でも簡単に組立できるシンプル構造。ネジを外して分解するだけ。内部の掃除も簡単にできます。

3. 調整がカンタン
折り畳み式のナイフでよくあるのが、刃の開閉調整がしにくいこと。刃を出したり、収納したりするのが固かったり、逆に緩すぎてぐらぐらしたり…。
でもこのナイフは、ドライバー一つで簡単に調整できます。


◆永く付き合える道具
生活に密着した道具として永く使っていただけるように、材料は良質のものを選定。使えば使うほど味が出てくる木製の柄に、ちびて刃幅が狭くなっても十分に使える刃。
それを叶えるのが、プロの職人に愛用されている「銀紙三号」というステンレス鋼です。
ステンレスと一口に言っても、種類はさまざま。
錆びに強いだけでなく、料理人向けの鋼材「白紙」と同じくらいの硬度や切れ味を兼ね備えている「銀紙三号」は、お酢や柑橘類といった酸性の食材を扱う料理人などからも評価が高い鋼材です。

◆お手入れについて
使用後は、洗剤で水洗いしていただいて大丈夫ですが、特に木製のハンドル部分は、水につけっぱなしにしないように注意してください。
洗った後は乾燥した布で水気を拭き取り、風通しの良い場所でよく乾燥させるようにしてください。

◆刃のお手入れ
刃を長く使っていただくには、錆対策が必須です。
「折畳式料理ナイフ」は日立金属の銀紙三号というステンレス鋼を使用しており、炭素鋼に比べ錆びにくさはありますが、全く錆びないわけではありません。 使用後は水分をしっかり拭き取り、椿油などの防錆油を施して頂けると錆を防ぎ長く使っていただくことができます。

◆ハンドルのお手入れ
出荷時、ハンドルの木材には、FEDECA特製カルナバワックスを塗布しております。
このカルナバワックスに使用される「カルナバ蝋」は植物性の蝋の中で硬度・融点(溶け出す温度)ともに最も高く、自動車用ワックスにも使用されるほどの強度がある天然成分100%のワックスです。
使っていて表面が乾いてきたり、撥水効果が薄れてきたなと感じた時、こちらのワックスや市販の木製品用のワックスを塗布していただければ、また元の艶や撥水効果を取り戻すことができます。
塗り重ねれば重ねるほどに、保護効果は高くなりますのでご使用のたびに塗っていただいても大丈夫です。

【用途】
・折畳式アウトドア料理ナイフ
【サイズ】
・刃渡り:約93mm
・刃の厚み:約2mm
・全長:約220mm (刃収納時 147mm)
・重量:約70g
【素材】
・刃:両刃 3層の割込み(芯材/安来鋼銀紙三号・外層/ステンレス)
・柄:積層強化木(黒)
・ネジ:真鍮ネジ
・付属品:板ドライバー
【特徴】
1、折畳めるのに包丁感覚。携帯性と包丁感覚を両立させる「絶妙カーブ」
2、持ち運びがしやすい、抜群の携帯性。
3、ナイフ初心者にも安心!メンテナンスも簡単に。