価格:12,100
こどもにこそ本物を。大人になってもずっと使える
一生もののこども包丁。
こどもには質の良いものを持たせたい。
そうは言っても、こどもが大きくなったら役目を終えてしまうこども向けツールって、もったいないですよね。せっかくなら、良いものをながく使ってほしい。
安全性に配慮しながら、本物の品質とスタイリッシュなデザインで、大人になってもずっと使える。そんなこども包丁です。
本物の品質と安全性
最初の一本こそ本物を、という思いから鋼材には本職向け和包丁にも使われるステンレス鋼「銀紙三号」を採用。じつはよく切れる刃のほうが余計な力が要らず安全なんです。さらにお子さまが使いやすいよう隅々まで工夫しました。
■小さい手でも扱いやすい全長22㎝・刃渡り約10㎝のコンパクトサイズ。
■先端を丸くし、使用時も見た目もやさしく。
■突起があるため滑りにくい、やわらかな曲線のハンドル。
製品仕様
【サイズ】全長 22㎝ / 刃渡り 10㎝ / 刃厚 2㎜ /
【重量】 約75g
【素材】刃:両刃 3層の割込み(芯材/安来鋼銀紙三号・外層/ステンレス)
柄:積層強化木
ネジ:ステンレス
FEDECAの想い
1. 質の良い経験には、質の良い本物を。
こども用包丁=切れない=ケガをしない安全な包丁、と思われる方も多いかも知れません。しかし、食材を切るための道具として、切れないことは安全であると一概には言えません。
切れない包丁≠安全な包丁
切れない、もしくは切れにくい包丁を使うと、無理に押し切ろうとしてかえって危険な場合があります。正しい力加減で包丁を扱うために「よく切れる」ものをおすすめします。
切れる包丁で、時に指を切ってしまうこともあるでしょう。しかし切れない包丁に慣れてしまうと、どうすると危ないのか、どうやったらケガをしないのかが分かりません。よい経験をして成長するために、本物を使ってほしいと私たちは考えます。
2. 刃物をコミュニケーションのきっかけに。
刃物は、正しく使うことができれば暮らしを豊かにする道具です。しかし世間での刃物のイメージといえば、危険、恐いといったネガテジィブなものが多いのが現状です。私たちFEDECAは、多くの人が刃物をポジティブなものと捉え、楽しむ世界の実現を目指しています。
さらに具体的に言えば、それは「刃物で遊ぶ文化をつくる」ことです。
親子で一緒に料理をする、一緒に木を削る、一緒に焚き火を楽しむ、といった遊びを通じて刃物がコミュニケーションの媒介となるシーンを多くの家庭で実現すれば、刃物をもっとポジティブに捉えてもらうことができます。私たちはそのための商品づくり、サービスづくりを進めています。