こんにちは!
今急速に広まりつつある e-bikeが、
どんなものなのかお伝えするためのシリーズ
【e-bike冒険記】
今回は実際にスタッフの1人である筆者が
[e-bikeで湖畔を観光した]体験談をリポートしていきたいと思います!
e-bikeを知らなかった方も、これから購入を考えている方も、
e-bikeがどんなものかを知っていただければと思います!
【目次】
- e-bikeって?
- 車山高原って?
- いざ出発!
- 走ってみた感想
1.e-bikeって?
e-bikeとは、「環境に優しく」、「健康に」、「楽しく」、「カッコよく」乗るために開発された
全く新しい電動自転車です。
従来の電動自転車よりずっと軽く、かつスタイリッシュな一見普通の自転車のようなデザインになっています。
坂道や長距離でもまるでバイクに乗っているかのように、楽に移動することができます。
現在店頭ではMATE-X,MATE-CITYの各カラーを常時10台程度在庫しております。
・最大アシスト距離 80km~
・速度 ~約24km/h
・重さ 約21.5kg~
・金額 25,3000円~
2.車山高原って?
車山高原は長野県白樺湖畔にある、
標高1925mにもなる車山中腹にある高原です。
展望テラスまでは車やバス、バイクや自転車で行くことができ
頂上までは徒歩で40分程度、
もしくはリフトを乗り継いで15分ほどで到達することができます!
東京からも車で3時間県内で来ることができ、
電車、バスを使ったアクセスも良いのがポイントです◎
早朝リフトに乗れば、雲海の立ち込める山と朝日をセットで見ることができます。。!
早朝リフト割引券のご用意もございますので、詳しくは当店フロントまで!(https://hygge-shirakaba.com/)
3.いざ出発!
さあいざ車山高原へ!ということでここヒュッゲを出発して
池の平ファミリーランド(https://familyland.ikenotaira-resort.co.jp/attraction/)の横を通って
ビーナスラインと呼ばれる道を上がっていきました。
みちの途中でシロツメクサが咲いていたので
e-bikeを止めて寄り道してみたり。。。
e-bikeは、車と違って好きな時に好きな場所で
停められるのも魅力の一つですね。
ビーナスラインは他にもツーリングされている方も沢山いて、
そのスピードに負けじと私も30km位で走り抜けました!
登りながら左手は緩やかな斜面になっていて、
e-bikeを漕ぎながらどんどん遠くなる湖と
山の斜面に咲く花を眺めることができました。
e-bikeを走らせること15分程度で見晴らしのいい駐車スペースに到着!
周りでは山菜を摘む方や、写真を撮られる方で賑わっていました。
更に上に登っていくと車山高原テラスの看板が!
軽食が食べられる他、ペンションのような洋風の宿泊施設が沢山あったので
そこに泊まって翌朝リフトから朝日を見るのも素敵ですね。。!
ただ、そこから上はトレッキングかリフトでの移動だったので、景色を堪能して
から山を降りることにしました。
降りはもはや電気アシストが無くても良いくらいすいすいと快適でした!
見晴らしの良い山道を風を斬って降りていくのは
気持ちがいいですね。
そして山を降ってから白樺湖畔でお蕎麦を発見。。!
欲に負けて天ぷらをセットに。。
満腹の状態でヒュッゲに戻りました。
4.走ってみた感想
やはりe-bikeで走るなら、山道!と感じる1日でした。
e-bikeの魅力は
普通の自転車ではキツイような
長距離、高低差を
風や景色を感じながら
楽しく体を動かして進める
ところだと個人的に考えています。
ついつい電車や車を使いがちで運動不足になりがちな方でも、
e-bikeがあれば日々の中に少しずつ、
楽しく体を動かす時間を取り入れられるのではないでしょうか。
e-bikeのことに関して、
またキャンプやサップなどのアウトドア全般に関して
何かご不明な点があれば、何でもご相談ください!
アウトドアを愛してやまない専門スタッフが、丁寧にお話を聞かせて頂きます!
それではみなさん、素敵な夏をお過ごしください!